シブヤカバンについて

シブヤカバンは、岡山県の最北端、西粟倉村でアトリエを構えて活動しています。
作り手でありデザイナーの渋谷肇(しぶやはじめ)が理想とする、ものづくりのある生活風景を体現した空間は、それそのものをシブヤカバンの世界観の表現の場として機能しています。
シブヤカバンのものづくりは、カバンとしての機能もさることながら、身に着ける人の佇まいや、その場の空間を演出し、鑑賞する対象として成り立つことを重視しています。
西粟倉村のアトリエは、ワークショップやショップ、ショールームとしての機能を今後、備えて行く予定です。
豊かな自然の中で過ごすひとときと、ものづくりに没頭する楽しさを共有できる特別な空間になることを目指しています。

渋谷 肇Hajime Shibuya

1984年生まれ、千葉県出身。
会社員退職ののち、革職人修行のため岡山県に移住。 2016年独立。
2018年から岡山県西粟倉村を拠点に制作活動を行う。